富山県文化振興財団は29日までに佐村河内守の公演を企画していた「サモンプロモーション」(大阪)に315万円の損害賠償を求め富山地裁に提訴した。耳が聞こえないふりをして作曲家の活動をしていた佐村河内守の楽曲を別人が代作をしていたことが明らかになり、予定していたコンサートが中止を余儀なくされたため。訴状によると財団は3月9日、富山県魚津市で佐村河内の曲を演奏するコンサートを行う予定だったが、別の音楽家による曲だったことが発覚...
富山県文化振興財団は29日までに佐村河内守の公演を企画していた「サモ...